コンピューターをご購入後、「Microsoft Office 2010」の初回起動時にプロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。
認証手順については、「Microsoft Office 2010」パッケージの「お使いになる前に」をご覧ください。
※Windows 8 / Windows 8.1では、「PCをリフレッシュする」や「すべてを削除してWindowsを再インストールする」で再インストールを行った際にもプロダクトキーの入力とライセンス認証が必要となります。
ライセンス認証手順
※インターネットに接続してライセンス認証を行ってください。
※画面はMicrosoft Office Personal 2010のものです(一部Microsoft Office Home and Business 2010)。
特に記載がない場合、他のMicrosoft Office 2010製品でも同じようにライセンス認証できます。
対象製品
- Microsoft Office Personal 2010
- Microsoft Office Personal 2010 2年間ライセンス版
- Microsoft Office Home and Business 2010
- Microsoft Office Professional 2010
ライセンス認証画面が自動で表示された場合
ライセンス認証が自動で開始される場合があります。この場合は、以下の手順3より操作を行ってください。
1 以下のいずれかの操作を行います。
<Windows XP / Windows Vista / Windows 7の場合>
1-1 [スタート]-[すべてのプログラム]-[Microsoft Office]から任意のアプリケーションを起動します。
<Windows 8の場合>
1-1 チャームの[検索]-[アプリ]を選択し、アプリ一覧の[Microsoft Office]から任意のアプリケーションを起動します。
<Windows 8.1の場合>
1-1 スタート画面左下のをクリックし、アプリ一覧の[Microsoft Office]から任意のアプリケーションを起動します。
2 アプリケーションを起動すると、アプリケーションの起動ダイアログが表示されます。
3 「プロダクト キーの入力」画面が表示されるので、プロダクトキーを入力します。
入力したプロダクトキーが検証されます。
プロダクトキー入力前の確認事項
- プロダクトキーは「Microsoft Office 2010」メディアのケース裏面に貼付されています。
- プロダクトキーを入力する際、大文字と小文字を区別する必要はありません。
プロダクトキーの入力ができないときは
プロダクトキーの入力ができないときは、いくつか原因が考えられます。
詳しくは下記コンテンツをご確認ください。
4 キーの検証が完了すると[続行]がクリックできるようになるので、[[オンラインで製品のライセンス認証を自動的に実行する]にチェックが付いていることを確認のうえ、[続行]をクリックします。
5 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項をお読みください」と表示されるので、[「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」に同意します]にチェックを付けて、[続行]をクリックします。
6 「構成の進行状況」と表示されるので、しばらく待ちます。
7 「Microsoft Office Personal 2010の構成が完了しました。」と表示されるので、[閉じる]をクリックします。
8 「Microsoft Office の保護と改善にご協力ください」と表示されるので、任意のオプションを設定し、[OK]をクリックします。
9 アプリケーションが起動し、自動的にライセンス認証が完了します。
ライセンス認証状況について
ライセンス認証状況は、各アプリケーションの[ファイル]-[ヘルプ]で確認できます。
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