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- 更新日: 2016/04/12
- FAQ番号: 023545
Windows Essentials 2012 : 再インストール手順(Windows 7 / Windows 8 / Windows 8.1)
Windows Essentials内コンポーネントのサポート終了について
2016年4月12日にWindows Essentialsに含まれているコンポーネントのサポートが終了します。
セキュリティーリスクがあるため、Windows Essentialsの再インストールは行わないでください。
詳しくは、下記コンテンツをご覧ください。
このページでは、「Windows Essentials 2012」の再インストール手順をご説明します。
なお、再インストールは、(1)アンインストール (2)インストールの順番で作業を行います。
リカバリーDVDを使ってWindowsのリカバリーを行った場合は、「インストール手順」を参照して、Windows Essentials 2012のインストールを行ってください。
- 「Windows Essentials 2012」について
- 「Windows Essentials 2012」は、「ムービーメーカー」「フォトギャラリー」「Windows Liveメール」など複数のソフトウェアを含むパッケージです。Windows 8 / Windows 8.1の場合、メール機能はスタート画面にあるメールアプリの使用をおすすめします。
Windows Essentials 2012のインストールが不要な場合
次の場合は、Windows Essentials 2012はインストールされています。追加でインストールする必要はありません。
- コンピューター購入時
- Windows 8 / Windows 8.1でPCのリフレッシュや初期化を実施したとき
光ディスクドライブ(CD/DVDメディアが読み込めるドライブ)が搭載されていない製品をお使いの場合
光ディスクドライブが搭載されていない製品をお使いの場合、下記操作を行うには、外付け光ディスクドライブを接続する必要があります。
※リカバリーツールからインストールする場合は除きます。
Windows 8ダウングレードモデル / Windows 8.1ダウングレードモデルの場合
<Windows 7で利用している場合>
インストール手順はWindows 7と同じです。「<Windows 7モデルの場合>」をご覧ください。
リカバリーツールCDが添付されている製品にて、Windows 8 / Windows 8.1をインストール後にWindows 7に変更した場合は、「消去禁止領域のバックアップからインストールする場合」をご覧ください。
<Windows 8 / Windows 8.1で利用している場合>
インストール手順は「<Windows 8ダウングレードモデル / Windows 8.1ダウングレードモデルの場合>」をご覧ください。
リカバリーツールCDが添付されている製品の場合は、あらかじめ作成したバックアップからインストールを行います。詳しくは、コンピューターに添付のマニュアル「Windows 7 Professional(Windows 8 Pro ダウングレード / Windows 8.1 Pro ダウングレード)モデルをお使いの方へ」をご覧ください。
タッチ操作の場合
クリックをタップ、ダブルクリックをダブルタップに読み替えてください。
インストール手順
※画面デザインは異なる場合があります。
<Windows 7の場合>
<Windows 8の場合>
<Windows 8.1の場合>
<Windows 8ダウングレードモデル / Windows 8.1ダウングレードモデルの場合>
<Windows 10ダウングレードモデルの場合>
バックアップからインストールする場合
リカバリーツールCDが添付されている機種では、コンピューターの本体ドライバーやアプリのインストール用データは、HDD内の次の場所に収録されています。
Windows 7 | 消去禁止領域 |
---|---|
Windows 8.1 | Windows RE領域 |
通常、リカバリーツールは、これらの領域内にあるデータを使用して、本体ドライバーやアプリをインストールしますが、次のような場合には、バックアップデータからインストールします。
- Windows 8ダウングレードモデルで、Windows 7からWindows 8に入れ替えた場合
- OSをWindows 7からWindows 8に入れ替える前に、あらかじめ本体ドライバーやアプリをバックアップしておく必要があります。Windows 8からWindows 7に戻した場合も、バックアップからインストールを行います。
- Windows 8.1ダウングレードモデルで、Windows 7からWindows 8.1に入れ替えた場合
- OSをWindows 7からWindows 8.1に入れ替える前に、あらかじめ本体ドライバーやアプリをバックアップしておく必要があります。Windows 8.1からWindows 7に戻した場合も、バックアップからインストールを行います。
- HDDに不具合があってHDD内の消去禁止領域のデータが利用できなくなった場合
- 万一に備えて、あらかじめデータをバックアップしておくことをおすすめします。
HDD内のインストール用データのバックアップ方法は、リカバリーツールのバージョンにより異なります。下記をご参照ください。
※リカバリーツールのバージョンは、コンピューターに添付のCD-ROM「リカバリーツールCD」から確認できます。
<リカバリーツールCD Rel.8.xまで>
<リカバリーツールCD Rel.9.x以降>
リカバリーツールからインストールする場合
リカバリーツールがインストールされていない場合は、リカバリーツールのインストールを行ってください。インストール方法については、下記コンテンツをご覧ください。
1 管理者権限をもつユーザー アカウントでログオンします。
2 起動しているアプリケーションをすべて終了します。
3デスクトップ上の「リカバリーツール」アイコンをダブルクリックします。
4「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
5「リカバリーツール」画面が表示されるので、[インストール]をクリックします。
6ソフトウェアの一覧が記載された「リカバリーツール」画面が表示されるので、[アプリケーションCD]または[標準アプリケーション]を選択して[インストール]をクリックします。
7「アプリケーションのインストール」画面が表示されるので、以降の手順は、「アプリケーションCD/ドライバーDVDからインストールする場合」-手順6以降をご覧ください。
アプリケーションCD/ドライバーDVDからインストールする場合
1 管理者権限をもつユーザー アカウントでログオンします。
2 起動しているアプリケーションをすべて終了します。
3 アプリケーションCD/ドライバーDVDを光ディスクドライブにセットします。
4 以下のいずれかの手順を行います。
<Windows 7の場合>
4-1「自動再生」画面が表示されるので、[EDCInst.exe の実行]をクリックします。
※「自動再生」画面が表示されない場合は[スタート]-[コンピューター]を選択し、光ディスクドライブをダブルクリックします。
<Windows 8 / Windows 8.1の場合>
4-1 画面右上に表示されるメッセージをクリックします。
※画面右上にメッセージが表示されない場合は、[デスクトップ]-「エクスプローラー」 -「コンピューター(PC)」を選択し、光ディスクドライブをダブルクリックします。 手順5へ進みます。
4-2「・・・操作を選んでください。」と表示されるので、「EDCInst.exe の実行」をクリックします。
5 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
6 表示される画面の一覧から[Windows Essentials]をクリックします。
7「インストールするプログラムの選択」と表示されるので、[インストールする製品の選択]をクリックします。
8「これらのプログラムがインストールされます」と表示されるので、以下のいずれかを実行してください。購入時と同じ製品がインストールされます。
※表示される製品の一覧は、お客様の環境によって異なります。
<Windows 7の場合>
8-1そのまま[インストール]をクリックします。
<Windows 8 / Windows 8.1の場合>
8-1[フォトギャラリーとムービーメーカー]にチェックを付け、[インストール]をクリックします。
9 インストールが開始されます。
「不明なエラーが発生しました」とエラーメッセージが表示された場合
インストール中に「不明なエラーが発生しました」と表示される場合があります。
この場合は、インターネットに接続してWindows Updateを行うと、不具合修正プログラムが適用されます。
Windows Updateを実施後に、Windows Essentials 2012のインストールを行ってください。
通常、Windows Updateは、自動的に実行されるように設定されていますが、手動で実行することもできます。
10 しばらくすると、「完了しました」と表示されるので、 [今すぐ再起動]をクリックします。
コンピューターが再起動します。
※[閉じる]ボタンが表示された場合はクリックし、開いているウィンドウをすべて閉じた後、コンピューターを再起動します。
11 コンピューターが起動したら、Windows Essentials 2012のインストールは完了です。
CD/DVD/USB機器からインストールした場合は、CD/DVD/USB機器をコンピューターから取り出します。
※コンピューターがインターネットに接続されている場合、自動的に最新バージョンにアップデートされます。
C:\EPSONフォルダーからインストールする場合
1管理者権限をもつユーザーアカウントでログオンします。
2起動しているアプリケーションをすべて終了します。
3チャームの[検索]-[アプリ]を選択し、アプリ一覧から「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
※タッチ操作の場合は、画面の右側からスワイプしてチャームを表示します。
4 「ファイル名を指定して実行」画面が表示されるので、[名前]に「C:\EPSON\App\WinEssentials\ja\wlsetup.exe」と入力して、[OK]をクリックします。
5「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
6「インストールするプログラムの選択」と表示されるので、以降の手順は、「アプリケーションCD/ドライバーDVDからインストールする場合」-手順7以降をご覧ください。
バックアップからインストールする場合
ここでは、USB機器へのバックアップからインストールする手順を説明します。
※CDにバックアップした場合は、「アプリケーションCD/ドライバーDVDからインストールする場合」をご覧ください。
1 管理者権限をもつユーザーアカウントでログオンします。
2 起動しているアプリケーションをすべて終了します。
3 バックアップデータの入ったUSB機器をコンピューターに接続します。
4以下のいずれかの手順を実行します。
<Windows 7の場合>
4-1「自動再生」画面が表示されるので、[フォルダーを開いてファイルを実行]をクリックし、手順5へ進みます。
※「自動再生」画面が表示されない場合は、[スタート]-[コンピューター]を選択し、USB機器をダブルクリックします。
<Windows 8 / Windows 8.1の場合>
4-1画面右上に表示されるメッセージをクリックします。
※画面右上にメッセージが表示されない場合は、[デスクトップ]-「エクスプローラー」-「コンピューター(PC)」を選択し、USB機器をダブルクリックします。 手順5へ進みます。
4-2「・・・操作を選んでください。」と表示されるので、「フォルダーを開いてファイルを表示」をクリックします。
5 バックアップしたフォルダーの直下にある、「EPSONInst.exe」アイコンをダブルクリックします。
5 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
6ソフトウェアの一覧が記載された「リカバリーツール」画面が表示されるので、[アプリケーションCD]または[標準アプリケーション]を選択して[インストール]をクリックします。
7「アプリケーションのインストール」画面が表示されるので、以降の手順は、「アプリケーションCD/ドライバーDVDからインストールする場合」-手順6以降をご覧ください。
Webからダウンロードしてインストールする場合
Windows 10ダウングレードモデルの場合、Windows Essentials 2012はWebからダウンロードしてインストールします。
下記のリンクをクリックして、マイクロソフト社のWeb サイトよりWindows Essentials 2012を入手してください。
- マイクロソフト社 > Windows Essentials
※リンク先のサイトはマイクロソフト社が運営しています。ページは予告なく変更される場合があります。
アンインストール手順
※画面デザインは異なる場合があります。
1 管理者権限をもつユーザー アカウントでログオンします。
2 起動しているアプリケーションをすべて終了します。
3以下のいずれかの手順を実行します。
<Windows 7の場合>
3-1[スタート]-[コントロール パネル]を選択します。
<Windows 8 / Windows 8.1の場合>
3-1[デスクトップ]をクリックし、チャームの[設定]-[コントロールパネル]を選択します。
※タッチ操作の場合は、[デスクトップ]をタップし、画面の右側からスワイプしてチャームを表示します。
4「コントロールパネル」画面が表示されるので、[プログラム]-[プログラムのアンインストール]を選択します。
5 「プログラムのアンインストールまたは変更」画面が表示されるので、[Windows Essentials 2012]を選択し、[アンインストール]または[アンインストールと変更]をクリックします。
6 「Windows Essentials プログラムのアンインストールと修復」と表示されるので、[Windows Essentials プログラムの削除]をクリックします。
7 「アンインストールするプログラムの選択」と表示されるので、アンインストールするプログラムのチェックボックスにチェックを付けて、[アンインストール]をクリックします。
8アンインストールが行われるので、しばらく待ちます。
※アンインストールには数分かかる場合があります。
9 「完了しました」と表示されるので、[閉じる]をクリックします。
※[今すぐ再起動]ボタンが表示された場合はクリックします。コンピューターが再起動するので、手順11へ進みます。
10 プログラムの一覧から[Windows Essentials 2012]が消えたら、開いているウィンドウをすべて閉じた後、コンピューターを再起動します。
11 コンピューターが起動したら、Windows Essentials 2012のアンインストールは完了です。
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